家事は面倒

一人暮らしなので家事はすべて自分でやらないといけない。しかし、仕事や趣味が忙しくなってくると疎かになってくるのが家事である。
私も部屋の片づけが面倒になり、足の踏み場がなくなるということは何度も経験している。
しかし、私もいい大人である。このままではいけないと家事を最低限に抑えることにした。

家電の力で家事の負担を抑える

仕事も忙しいし、趣味にも時間が使いたい。しかし、睡眠はきちんととりたいと考えると一人暮らしの社会人には使える時間が限られてくる。
仕事や趣味を優先にすると家事をする時間がなくなってくるのは当然である。
食事は外食や惣菜を活用できるが、掃除は一人暮らしでも気がつくと髪の毛やほこりが溜まってくるので、やらないといけない。洗濯物もやらないと溜まっていく。

そこで家事の負担を抑えるために掃除は、ロボット掃除機にお願いした。
ロボット掃除機が部屋を掃除してくれる。日立のミニマルのように一人暮らしの部屋でも最適なロボット掃除機があるので、ぜひともおすすめしたい。
出かける前にスタートすれば、帰ってくるころには髪の毛やほこりから部屋をきれいにしてくれる。
私の場合、ロボット掃除機がスムーズに掃除できるように物を床に置かなくなった。
ロボット掃除機のためにキレイにしておくというのは思わぬ効果だ。

洗濯は洗濯してから干して、取り込むまでが面倒だ。そこで洗濯から乾燥までできるドラム式洗濯機を購入。思った以上に家事がかなり楽になった。
寝る前に洗濯物を入れておけば、翌朝には乾いた状態になっている。
乾燥機能は適さない衣類もあるが、一晩で洗濯が終わっているのはとても便利だ。

この二つの家電のおかげで家事を最低限に抑えられている。週末にまとめてやる必要がなく、趣味に使える時間が増えた。
一人暮らしではこれらの家電はオーバースペックかもしれないが、面倒な家事に使う時間が大幅に減らせるのは大きなメリットではないだろうか。