この記事をお読みの皆さんは、ペットと一緒に過ごされているだろうか。私がこう思うのも、ペットを飼いたいと思っているからである。

平日は、仕事に明け暮れて自宅に戻っても誰もいない生活。週末は、仕事のリフレッシュを図るために趣味に没頭するもの、やはり私以外に誰もいないのだ。そのため、どうしても「寂しい!」と心のなかで本音を叫んでしまうものである。

たとえ、趣味で一時的にリフレッシュできたとしても、独身生活は変わらないものである。そこで、最近はペットと一緒に過ごしたいという意思が強くなったのだ。

ペット可の物件に引越しを考える

ペットを飼うためには、ペットを自由に飼育できる物件に引越しが必要である。しかし、私の住まいはペットの飼育が禁止されている。

隣人は、大家に黙ってペットを飼育しているところもあるようだが、当然「バレる」とペナルティが課せられるわけで、今の物件でペットを飼育するのは得策ではない。なにより、そのような生活はしたくないものだ。

インターネットで調べてみたところ、品川区にはペット可の物件は、思いのほか多いことが分かった。また、築年数が2~4年の物件や家賃が8万円を切る(品川区の平均賃貸費用は8万円)立地条件の良い物件も発見できた。

予想していたより魅力的な物件が多かったため、将来的には引越しを考えたいと思う。

独身おすすめのペット模索中

独身におすすめとされるペットをまとめてみた。

ペットといえば、犬を思い浮かべる人も多いだろう。なつきやすく賢い犬が多く、生活のパートナーとしてふさわしいといえる。しかし、市町村への手続きや定期的に狂犬病予防を受ける必要があり、仕事で時間に余裕がない場合は要検討ものである。

犬と同様、ペットの定番といえる猫が挙げられる。自由奔放な性格で、のびのびしている性格が私と相性が良い。また、きれい好きな動物という点も魅力である。とはいえ、壁や家具を爪とぎで傷つけてしまうおそれがあるため、そこは注意すべきものである。

数多くのペットがいるなか、亀も気になる動物である。人間と同程度の寿命をもつことはもちろん、ゆっくりした動きがとても可愛らしい。写真に残しながら、日々成長を観察するのも良いかもしれない。亀は日光浴をするため、水中と陸を備えた環境が必要とする。

ペットを飼う注意点

ペットを飼う前に、アレルギーやしつけの仕方に気をつけておきたい。私の体質が、動物アレルギーを起こさないか事前に確認しようと思う。

また、しつけの必要がない動物もいるが、しつけておかないと、周囲に迷惑をかけてしまうこともある。ペットを飼う前には、きちんと管理できるよう慎重にペットを選びたい。