これからの時代語学スキルを身につけないとビジネスは上手くいかないだろう。営業職に就くかたわら、外国人と接する機会が多々はある。ところが、学校で習う程度の英語の知識でテンポよく相手に伝えるのは非常に難しいと話すたびに感じている。
2020年には、小学校の学習指導要領に英語が必須科目になり、日本も語学教育のレベルを上げため、施策を講じている。誤解を恐れずにいうと、将来的には「母国語だけでなく多言語も使えるバイリンガルな人材は必須」なのだ。
語学を話せる人材が求められる
40代を超えると、業務の内容やイレギュラー対応も、「慣れ」によって、ある程度の落ち着きがでてくる。とはいえ、将来的にビジネスを展開させていくには、外国人と対等に取り引きできるスキルは必要である。
ひと昔前は「グローバル化」といわれていたが、現在は積極的にグローバル人材を求める企業が増えつつある。そこでいえることは、もう「英語を話せないといけない」ということ。
たどたどしい英語しか話せない私は、主張先の商談相手が外国人だった時は常にひやひやするものだ。その際は、英語を話せる部下と一緒にいくため、会話のやり取りに問題はないのだが、ビジネスマンとして、いささか恥ずかしい思いをするのだ。
なかには、商談相手が気を利かせて日本語でやり取りするケースもある。それに甘えては私の成長が止まってしまう。もし、私が転職をしたとても雇ってくれる企業はないだろう。
そこで私は、英会話の学習を強く考えている。
ビジネスマンに適したオンライン英会話
英会話について、インターネットで調べてみると、英会話カフェや英会話スクールなどさまざまな方法でサービスが提供されている。
私の場合は、学習時間が限られているため「オンライン英会話」が最も適した学習になるといえる。オンライン英会話は、講師が自由に選べるほか、毎日25分で継続的に学習できる。
遅い時間帯にもレッスン対応をしているところもあり、仕事から帰って短時間だけ学習できるというメリットをもっている。マンツーマン形式であるため、周囲の目を気にせずレッスンに望めるため、分からければすぐに講師に質問でき、効率よく英語を学習できる点は魅力である。
オンライン英会話の学習費用は5,000~10,000円程度。コストを抑えられる点も非常にうれしいメリットである。
英語スキルを習得し、今後の商談のときに相手と対等に会話ができるようにしていきたい。